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西サハラのタブー化に加担する日本外交の異様(1) JICAも大企業も 教科書には載せられない破廉恥な地図(アジアプレスネットワーク)
2019年、横浜で開催された第7回アフリカ開発会議(TICAD7)の会場で、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の展示では西サハラ住民の難民キャンプだけが消されていた。また西サハラは消されるのか。TICAD9に湧いたこの夏、横浜と東京の53会場を訪ね西サハラを探した。
2025年9月9日 -
西サハラ代表団が離日 日本政府が活動を制約 横浜開催のアフリカ開発会議
横浜で開催された第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に参加したサハラ・アラブ民主共和国(SADR)の代表団(以下、西サハラ代表団)は、8月23日、急遽日程を早めて離日することとなった。日本政府からTICAD以外の場で活動を行わないよう要請があった
2025年8月24日 -
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西サハラ友の会通信 No. 43(2024年7月分)
今回の注目記事は、西サハラ/占領地を現地取材したものです。占領下の人々の声が伝わってきます。また、フランスでの極右の台頭を歓迎するモロッコの論理も興味深いものです。問題の動向としてはマクロン大統領のモロッコ国王宛書簡が最大の話題です。
2025年3月24日 -
西サハラ友の会通信 No. 42(2025年2月6日)2024年6月分
2024年6月分のニュースをお送りします。ベルギーで進められていた欧州議会の汚職事件、モロッコゲートのモロッコ人容疑者の捜査・裁判がモロッコに委ねられることになり、これは事実上ベルギーによる事件捜査の放棄といえるものです。ベルギーは……
2025年3月18日 -
サハラーウィ難民キャンプの私設図書館支援プロジェクト
サハラーウィ難民キャンプで私設図書館を開設したサハラーウィ女性がいます。彼女のプロジェクトを支援するクラウドファンディングをご紹介いたします。
Almasar Library – Education Centre for Sahrawi refugees
2025年3月13日 -
<録画公開> 「シンポジウム ビジネスと人権:紛争・軍事占領と私たちの暮らし〜ミャンマー、パレスチナ、西サハラの事例から」
録画が公開されました。
当日は会場参加者(登壇者含む)が36名、オンライン参加者が171名でした。改めて関心の高いテーマであることがわかりました。録画については、会場マイクの音声をうまくひろえておらず聞きづらいところがあります。今後の課題としますので、ご了承下さい。2025年2月5日 -
西サハラ友の会発行『西サハラの奪われたタコ:モロッコ占領下の水産業と日本の食卓』2025年1月刊
ほぼ1年かけて制作したブックレット『西サハラの奪われたタコ:モロッコ占領下の水産業と日本の食卓』(西サハラ友の会発行・2025年1月、本文60ページ)が完成しました!当会事務局までお申し込み下さい。
2025年2月3日 -
<シンポジウム>「ビジネスと人権:紛争・軍事占領と私たちの暮らし〜ミャンマー、パレスチナ、西サハラの事例から」
2025年1月25日(土)午後2時ー5時法政大学市ケ谷キャンパス…
2024年12月31日