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  • ベンジャミンさんとサナさんの講演会情報

    <大阪講演会>6月11日(日)14:30-16:30、主催・大阪東ティモール協会、「西サハラを知って下さい!ベンジャミンさん&サナさん大阪講演会」
    <京都大学講演会>6月17日(土)14:00-16:30(開場13:30)、主催・SHIRORU西サハラ企画班/PJ21、「西サハラ・アフリカ最後の植民地−サハラウィの非暴力の闘い、キュメンタリー『銃か、落書きか』(監督:ジョルディ・O・フォルク、制作2016年、日本語字幕付、52分)上映会+トーク(ベンジャミンさんxサナさんx松野明久さん、聞き手:岡真理」

  • スウェーデンの活動家が西サハラ問題を訴えて自転車で世界ツアー 5月〜9月、日本を縦断

    スウェーデンの人権活動家、ベンジャミン・ラドラさんとサナ・ゴトビさんは、西サハラ問題を訴えるため、自転車で世界をまわっています。

  • 西サハラの実情描いた映画「銃か、落書きか」 Youtubeで無料配信

    2020年3月14日から開催のイスラーム映画祭5で上映された、アフリカ最後の植民地と言われる西サハラを舞台にした映画『銃か、落書きか』(2016年)が無料公開されています。モロッコによる占領の実情と、西サハラの民サハラーウィの焦燥と葛藤を伝えるドキュメンタリー映画です。

  • <西サハラ>ガーリー大統領に面会 日本のモロッコ寄りの姿勢を批判

    2023年3月7日、難民キャンプ内の大統領官邸を訪ね、ブラーヒーム・ガーリーRASD大統領と単独面会した。「血のついた資源の略奪にわざわざ貢献」と、日本政府と企業の姿勢を強く批判している。(岩崎有一/アジアプレス)

  • 西サハラ友の会通信 No. 31

    昨年末から引き続きモロッコゲートが欧州のメディアを賑わせています。捜査が進展し、捜査情報がメディアに流されているようです。また、モロッコのドローン攻撃によるアルジェリアやモーリタニアの死者が増えています。

  • 西サハラ友の会通信 No. 30

    今回の大きなニュースはモロッコゲートです。モロッコによる欧州議会議員の収賄事件は欧州の民主主義の根幹を揺るがす問題へと発展しています。そして収賄事件の核心部分に西サハラ問題があります。

  • 西サハラ友の会通信 No. 29

    2022年11月分のニュースをお届けします。スペインに続き、ドイツ、ベルギーもモロッコの西サハラ自治案支持に切り替わってきています。ただ、スペイン国内では政府の西サハラに関する「裏切り」とも言える政策転換に異を唱え、モロッコのあり方を問題視する論調が強くなっているようです。

  • 西サハラに続く道を走る サハラーウィ難民キャンプで国際マラソン大会

    アルジェリア西端の町チンドゥーフ郊外に、西サハラ住民が暮らすサハラーウィ難民キャンプがある。2023年2月28日、この難民キャンプで第23回サハラマラソンが開催された。(岩崎有一・アジアプレス)

  • アフリカ最後の植民地 西サハラ取材報告 サハラマラソンと難民キャンプの現状

    アルジェリアのチンドゥーフには、モロッコの空爆を逃れて難民となった西サハラ住民のサハラーウィが暮らす難民キャンプがあります。砂漠の中の砂漠と呼ばれる過酷な土地で、サハラーウィが政治難民としての生活を余儀なくされはじめてから47年が経ちました。この間、モロッコは西サハラへの植民を続け、西サハラ占領の既成事実化を進めています。

  • 西サハラ友の会通信 No. 28

    今回、紛争解決に向けての大きなニュースはありませんが、動向を左右する出来事がいくつかあります。カナリア諸島と西サハラの沖合の海底で、電気自動車生産に欠かせない希少金属が発見され、莫大な富をもたらしそうです。モロッコは自分のものだと主張し始めました。MINURSOのマンデート延長安保理決議は、とくにぱっとするものではないですが、人権高等弁務官事務所との協力要請が盛り込まれたことは一歩前進であろうと思います。本来はMINURSOに人権監視機能を付加せよというのが要求ではありましたが。