西サハラ友の会

西サハラ友の会は、西サハラの人びとが平和のうちに暮らし、自分たちの国の未来を自分たちで決めることができるよう、日本を含む国際社会が協力して問題の解決にあたることを呼びかける市民の団体です。2019年6月に設立されました。

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西サハラ全図と概要

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西サハラ略史

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西サハラの実情描いた映画「銃か、落書きか」 Youtubeで無料配信

2020年3月14日から開催のイスラーム映画祭5で上映された、アフリカ最後の植民地と言われる西サハラを舞台にした映画『銃か、落書きか』(2016年)が無料公開されています。モロッコによる占領の実情と、西サハラの民サハラーウィの焦燥と葛藤を伝えるドキュメンタリー映画です。

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<西サハラ>ガーリー大統領に面会 日本のモロッコ寄りの姿勢を批判

2023年3月7日、難民キャンプ内の大統領官邸を訪ね、ブラーヒーム・ガーリーRASD大統領と単独面会した。「血のついた資源の略奪にわざわざ貢献」と、日本政府と企業の姿勢を強く批判している。(岩崎有一/アジアプレス)

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西サハラ友の会通信 No. 31

昨年末から引き続きモロッコゲートが欧州のメディアを賑わせています。捜査が進展し、捜査情報がメディアに流されているようです。また、モロッコのドローン攻撃によるアルジェリアやモーリタニアの死者が増えています。

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西サハラ友の会通信 No. 30

今回の大きなニュースはモロッコゲートです。モロッコによる欧州議会議員の収賄事件は欧州の民主主義の根幹を揺るがす問題へと発展しています。そして収賄事件の核心部分に西サハラ問題があります。