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<録画公開> 「シンポジウム ビジネスと人権:紛争・軍事占領と私たちの暮らし〜ミャンマー、パレスチナ、西サハラの事例から」
録画が公開されました。
当日は会場参加者(登壇者含む)が36名、オンライン参加者が171名でした。改めて関心の高いテーマであることがわかりました。録画については、会場マイクの音声をうまくひろえておらず聞きづらいところがあります。今後の課題としますので、ご了承下さい。2025年2月5日 -
西サハラ友の会発行『西サハラの奪われたタコ:モロッコ占領下の水産業と日本の食卓』2025年1月刊
ほぼ1年かけて制作したブックレット『西サハラの奪われたタコ:モロッコ占領下の水産業と日本の食卓』(西サハラ友の会発行・2025年1月、本文60ページ)が完成しました!当会事務局までお申し込み下さい。
2025年2月3日 -
<シンポジウム>「ビジネスと人権:紛争・軍事占領と私たちの暮らし〜ミャンマー、パレスチナ、西サハラの事例から」
2025年1月25日(土)午後2時ー5時法政大学市ケ谷キャンパス…
2024年12月31日 -
西サハラ友の会通信 No. 41(2024年5月分)
今年5月分のニュースを送ります。モロッコがスペイン政府高官をスパイした「ペガサス事件」の事実がまたひとつ明らかになり、モロッコゲート(欧州議会議員贈収賄事件)の捜査が進み、モロッコの工科大学がほとんど投資会社であるといった批判が出るなど、モロッコの「評判」はがた落ちですが、
2024年12月31日 -
<シンポジウム>「ビジネスと人権:紛争・軍事占領と私たちの暮らし〜ミャンマー、パレスチナ、西サハラの事例から」
1月25日(土)、ミャンマー・パレスチナ・西サハラを事例とした「ビジネスと人権」に関する3団体合同シンポジウムを法政大学で開催します。対面とオンラインのいずれでも参加可能なハイブリッド形式で行い、参加費は無料です。
2024年12月20日 -
公開講座「アフリカ概論」第9回 事例研究 西サハラ問題
アフリカ概論第9回では2018年から現在まで西サハラと周辺国で重ねた現地取材を礎に、西サハラ問題の経緯と問題点を包括的に解説します。1月15日にZOOMで開催です。
2024年12月20日 -
EU司法裁判所の判決の概要 ー農産品自由化協定、漁業協定、原産地表示
2024年10月4日、EU裁判制度で最高裁にあたる司法裁判所(Court of Justice)が西サハラに関連する3つの判決を出しました。
いずれも、西サハラはモロッコではなく、したがってモロッコとの協定は西サハラをカバーできないことを明らかにした点で画期的なものとなりました。2024年10月17日 -
西サハラ友の会通信 No. 40(2024年4月分)
2024年4月分のニュースを送ります。モロッコはフランスやスペインからの投資を西サハラに呼び込もうと活発な誘致活動を行っています。スペインではモロッコからの輸入魚・青果の安全性に注目が集まっています。アルジェリアが新たな地域連合の結成に動き出し、モロッコの外交に対抗しようとしています。
2024年10月1日 -
<西サハラ>8月23日東京開催のTICAD9閣僚会合でモロッコ代表団の1人が暴力
8月23日に東京で開催されたTICAD閣僚会合の会場で、モロッコ代表団の1人が西サハラ代表団のプレートを奪おうと掴みかかりました。会場で起こったことと、その背景を整理した記事です。
2024年8月29日 -
ドキュメンタリー映画 Provincia 53(第53県)
2019年にスペインで公開されたドキュメンタリー映画『第53県』、この一部を日本語字幕付きでご紹介します。『教育』と『砂漠の墓地』の二篇を追加掲載しました。
2024年8月8日