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西サハラ友の会通信 No. 39(2024年5月21日)2024年2月・3月分
今号の重要ニュースは、欧州司法裁判所法務官の意見です。判決ではありませんが、判決前に出される法務官の意見は80%が判決に採用されるということなので、重みがあります。
次にモロッコ産果物・野菜の問題が、関税特恵待遇、残留化学物質・農薬の問題が合わさって、スペインのメディアを賑わしています。特に西サハラ産の2024年5月22日 -
西サハラ友の会通信 No. 38(2024年4月17日)2023年12月・2024年1月分
最初のニュース「カタールゲート」は長いので後で読んでいただいてもいいでしょう。カタールゲートの関係者はモロッコゲートの関係者でもあり、
2024年5月20日 -
<西サハラの民族衣装を使った作品展>色々な目線 〜Perspectivas varias〜 なにが見えるかな? 〜¿Qué ves?〜
スペイン在住の日本人アーティスト公花さんは、サハラーウィの女性が…
2024年4月9日 -
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第88回ASCセミナー「西サハラの自決権:難民キャンプからの民族解放闘争」
1975年以来モロッコの占領下に置かれている西サハラの住民がアルジェリアに作った難民キャンプは、独立派ポリサリオ戦線による解放闘争の拠点として発展してきた……
2024年1月15日 -
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西サハラ問題とはなにか(5) 占領政策によって上書き消去されるサハラーウィの記憶
モロッコは西サハラを占領後、歪めた歴史を唱え、地名を書き換えた。占領の手段は、武力だけではない。西サハラのモロッコ化は、サハラーウィの足跡を消しながら進められてきた。
2023年12月29日
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