2025年2月3日
西サハラ友の会発行『西サハラの奪われたタコ:モロッコ占領下の水産業と日本の食卓』2025年1月刊
ほぼ1年かけて制作したブックレット『西サハラの奪われたタコ:モロッコ占領下の水産業と日本の食卓』(西サハラ友の会発行・2025年1月、本文60ページ)が完成しました!当会事務局までお申し込み下さい。
西サハラ友の会は、西サハラの人びとが平和のうちに暮らし、自分たちの国の未来を自分たちで決めることができるよう、日本を含む国際社会が協力して問題の解決にあたることを呼びかける市民の団体です。2019年6月に設立されました。
ほぼ1年かけて制作したブックレット『西サハラの奪われたタコ:モロッコ占領下の水産業と日本の食卓』(西サハラ友の会発行・2025年1月、本文60ページ)が完成しました!当会事務局までお申し込み下さい。
西サハラ友の会は、西サハラ全国キャラバン2025のためのクラウドファンディグを始めました。目標額は60万円です。当会にもこつこつ貯めた資金がありますが、それだけでは不足するため、広くご支援を仰ぐこととなりました。よろしくお願いいたします。
西サハラ友の会は、西サハラのスピーカーを迎え、全国の受け入れ団体の協力をえて11月4日から19日まで「西サハラ全国キャラバン2025」を行います。
回の西サハラキャラバンでお呼びするターレブ・アリー・サーレムさんはスペインに拠点をおき、33才という若さながら、欧州各地の議会、政党、テレビ、新聞、大学などで西サハラ問題を訴える気鋭の論客として知られています。新世代の、、、
今回の注目ニュースはマクロン大統領のモロッコ国王宛書簡(7月30日)の余波が続いたことです。書簡は、モロッコの西サハラへの主権を認めるという内容で、国王の戴冠25周年記念に合わせて送られたものでした。低迷していた仏モロッコ関係を