モロッコ占領地
アルジェリア・チンドゥーフ
RASD解放区
西サハラ友の会は、西サハラの人びとが平和のうちに暮らし、自分たちの国の未来を自分たちで決めることができるよう、日本を含む国際社会が協力して問題の解決にあたることを呼びかける市民の団体です。2019年6月に設立されました。
▶︎▶︎友の会について
2024年12月31日
西サハラ友の会通信 No. 41(2024年5月分)
今年5月分のニュースを送ります。モロッコがスペイン政府高官をスパイした「ペガサス事件」の事実がまたひとつ明らかになり、モロッコゲート(欧州議会議員贈収賄事件)の捜査が進み、モロッコの工科大学がほとんど投資会社であるといった批判が出るなど、モロッコの「評判」はがた落ちですが、
2024年12月20日
<シンポジウム>「ビジネスと人権:紛争・軍事占領と私たちの暮らし〜ミャンマー、パレスチナ、西サハラの事例から」
1月25日(土)、ミャンマー・パレスチナ・西サハラを事例とした「ビジネスと人権」に関する3団体合同シンポジウムを法政大学で開催します。対面とオンラインのいずれでも参加可能なハイブリッド形式で行い、参加費は無料です。
2024年12月20日
公開講座「アフリカ概論」第9回 事例研究 西サハラ問題
アフリカ概論第9回では2018年から現在まで西サハラと周辺国で重ねた現地取材を礎に、西サハラ問題の経緯と問題点を包括的に解説します。1月15日にZOOMで開催です。