<録画公開> 「シンポジウム ビジネスと人権:紛争・軍事占領と私たちの暮らし〜ミャンマー、パレスチナ、西サハラの事例から」
録画が公開されました。
<シンポジウム>「ビジネスと人権:紛争・軍事占領と私たちの暮らし〜ミャンマー、パレスチナ、西サハラの事例から」(2025年1月25日、於・法政大学)
リンク:https://youtu.be/4ImTIOaw7S8
当日は会場参加者(登壇者含む)が36名、オンライン参加者が171名でした。改めて関心の高いテーマであることがわかりました。録画については、会場マイクの音声をうまくひろえておらず聞きづらいところがあります。今後の課題としますので、ご了承下さい。プログラムは以下の通りとなっています。
趣旨説明:稲場雅紀(アフリカ日本協議会)
木口由香(メコン・ウォッチ)「ミャンマー:軍の人権侵害とつながる資金の流れとは?インフラ事業、複合不動産開発、真珠」」
金城美幸(BDS Japan Bulletin)「パレスチナ:イスラエルによるジェノサイドを止めるためのBDS運動とは?産業用ロボット、軍需企業、年金ファンド、入植地問題」
松野明久(西サハラ友の会)「西サハラ:モロッコ占領下の西サハラ経済への関与は合法か?農水産品輸入、漁船操業、再生可能エネルギープロジェクト」
パネル討論
まとめ:松本悟(法政大学国際文化学部)
主催:特定非営利活動法人メコンウォッチ、BDS Japan Bulletin、西サハラ友の会、法政大学国際文化学部、法政大学大学院メコン・サステナビリティ研究所
協賛:特定非営利活動法人アフリカ日本協議会(AJF)、大阪東ティモール協会、国際環境NGO FoE Japan、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)、アジア太平洋資料センター(PARC)