<西サハラ>ガーリー大統領に面会 日本のモロッコ寄りの姿勢を批判

スペインが植民地支配を放棄し、今もモロッコが軍事占領と植民を続ける西サハラは、アフリカ最後の植民地とも言われる。本来の西サハラ住民であるサハラーウィはアルジェリアに逃れて難民キャンプを形成し、1976年にサハラ・アラブ民主共和国(RASD)樹立を宣言した。 2023年3月7日、難民キャンプ内の大統領官邸を訪ね、ブラーヒーム・ガーリーRASD大統領と単独面会した。「血のついた資源の略奪にわざわざ貢献」と、日本政府と企業の姿勢を強く批判している。(岩崎有一/アジアプレス)

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