Author / tarfaya

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  • 西サハラ世界自転車ツアー スウェーデンの人権活動家 仙台講演会

    (1)8月30日(水)「西サハラのこと、知っていますか 〜アフリカ最後の植民地といわれる西サハラ」 <映画上映&講演>
    (2)8月31日(木)「西サハラ問題を考える」 サナ・ゴトビさんとベンジャミン・ラドラさんによる講演

  • 西サハラ友の会通信  No. 32

    今回の通信の注目ニュースは、じわじわと進むモロッコの軍備増強です。米国の兵器供与に加え、イスラエル製、中国製、トルコ製のドローンの購入と西サハラにおける実戦での使用が目立つようになっています。イスラエルやその他の国々との防衛分野での協力強化もあります。また、モロッコの人権状況をめぐる欧州議会の批判とそれに対するモロッコの反発が続いています。欧州議会はモロッコによる議員買収のスキャンダルに揺れており、しばらく応酬が続くでしょう。欧州市場で問題となっているモロッコのトマトの一部は西サハラ産ミニトマトです。

  • 西サハラ連帯自転車ツアー 「知っていますか? 西サハラのこと」

    スウェーデンの人権活動家、サナ・ゴトビ(Sanna Ghotbi)さんとベンジャミン・ラドラ(Benjamin Ladraa)さんは、西サハラの問題を市民に訴えるため、世界中を自転車で旅行しています。今年3月16日、韓国からアジアツアーを開始、5月9日に釜山から福岡に到着、現在、日本縦断ツアーの最中です。お二人が東京に来られる機会に、あまり知られる事のない西サハラの現状について、お話を聞く会を行います。皆様のご参加をお待ちしています。

  • スウェーデンの人権活動家 東京講演会

    主催・西サハラ友の会 後援・特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会(AJF)
    <<西サハラ>> 自転車で世界を巡り、占領地と難民キャンプの現状を訴える スウェーデンの人権活動家 サナ・ゴトビさんとベンジャミン・ラドラさん
    東京講演会 日時:2023年7月29日(土)18:00-20:00(開場17:40)場所:文京シビックホール会議室1・2

  • ベンジャミンさんとサナさんの講演会情報

    <大阪講演会>6月11日(日)14:30-16:30、主催・大阪東ティモール協会、「西サハラを知って下さい!ベンジャミンさん&サナさん大阪講演会」
    <京都大学講演会>6月17日(土)14:00-16:30(開場13:30)、主催・SHIRORU西サハラ企画班/PJ21、「西サハラ・アフリカ最後の植民地−サハラウィの非暴力の闘い、キュメンタリー『銃か、落書きか』(監督:ジョルディ・O・フォルク、制作2016年、日本語字幕付、52分)上映会+トーク(ベンジャミンさんxサナさんx松野明久さん、聞き手:岡真理」

  • スウェーデンの活動家が西サハラ問題を訴えて自転車で世界ツアー 5月〜9月、日本を縦断

    スウェーデンの人権活動家、ベンジャミン・ラドラさんとサナ・ゴトビさんは、西サハラ問題を訴えるため、自転車で世界をまわっています。

  • 西サハラの実情描いた映画「銃か、落書きか」 Youtubeで無料配信

    2020年3月14日から開催のイスラーム映画祭5で上映された、アフリカ最後の植民地と言われる西サハラを舞台にした映画『銃か、落書きか』(2016年)が無料公開されています。モロッコによる占領の実情と、西サハラの民サハラーウィの焦燥と葛藤を伝えるドキュメンタリー映画です。

  • <西サハラ>ガーリー大統領に面会 日本のモロッコ寄りの姿勢を批判

    2023年3月7日、難民キャンプ内の大統領官邸を訪ね、ブラーヒーム・ガーリーRASD大統領と単独面会した。「血のついた資源の略奪にわざわざ貢献」と、日本政府と企業の姿勢を強く批判している。(岩崎有一/アジアプレス)

  • 西サハラ友の会通信 No. 31

    昨年末から引き続きモロッコゲートが欧州のメディアを賑わせています。捜査が進展し、捜査情報がメディアに流されているようです。また、モロッコのドローン攻撃によるアルジェリアやモーリタニアの死者が増えています。

  • 西サハラ友の会通信 No. 30

    今回の大きなニュースはモロッコゲートです。モロッコによる欧州議会議員の収賄事件は欧州の民主主義の根幹を揺るがす問題へと発展しています。そして収賄事件の核心部分に西サハラ問題があります。